Spanish D-F


D

Diego de Moron
Diego De Moron 1977 cf -> Movieplay


Maria Del Mar Bonet
Breviari D'Amor 1982 フォーク(SSW)歌手である彼女が、中世の詩を、オーケストラなどをバックに歌う気品ある、時に神々しさも感じられるアルバム。
Primeres Cancons 1997 彼女が60年代後半に発表した名曲シングルのコンピ。


Dracma
A Fine Stormy Weather 1996 バルセロナ(だと思う)の5人組の2枚目。ジャケ、アルバムタイトル、どれを見ても、ジェネシスのフォロアー。しかし、このジャケが真似したであろう頃のGENESISほどは疾走感なし。”スペイン”を期待して聴いたが、Neoプログレの典型的なタイプだった。


Dry River
2038 2018 メタルが入ったシンフォ(スペインの場合にmedina asaharaを思い出すが、そんなこぶしが効いたエキゾチックさはない。)。ボーカルはクイーン的。





E

Errobi
Errobi 1975 穏やかなコーラス、淡いトーンのオルガン、安定したベース、訴えかけてくるリードギターなどが適度に登場する、フォーク・ロック。バスク地方の言葉が、独特の雰囲気を作っている。
Gure Lekukotasuna 1978 2作目。哀愁も感じられるボーカル、優しげなコーラスがよい。穏やかなfolk progのアルバム。
Bizi Bizian 1978 cf -> XOXOA
Ametsaren Bidea 1979 cf -> XOXOA


Esqueixada Sniff
En Concert 1979 cf -> Edigsa
Ocells 1979 cf -> Edigsa


Expresion
El Eslabon Omeya 2011 1974年にリリースしたシングル(CD冒頭の2曲)を含む1972-1977の録音。後にMezquitaと改名。





F

Fusioon
Fusioon 1972 1st。格好よいジャズロックのアルバム。言われてみれば、スペインのバンドかなという感じはある。
Fusioon (2) 1974 2nd。ジェントル・ジャイアント的な面が入ってきた。
Minorisa 1974 3rd。スペインのロックアルバムの中でも特に傑作と言われているアルバム。ジェントル・ジャイアントのようなテクニカルさ、でももう少し前衛的。スペインというイメージは忘れるべき。
Absolute Fusioon 2011 アルバムに収録されていない楽曲を含むベストコンピ。



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